私たちが人事担当です

HUMAN RESOURCES

知識や技術より「やりたい気持ち」を大切に

このページをご覧くださり、ありがとうございます。
弊社には理系学生も多いですが、知識や技能よりも「気持ちがある」ことが一番大切だと、私たちは考えています。
自動車業界では70年以上の月日を重ねました。ですからこれまで培った矢作産業の技術を使って、自動車に限らず「こういうことがやりたい」という意欲のある方は大歓迎。社風もありますが、中小企業の特色として、意見が言いやすくやりたいことがやれる環境が整っています。2023年には「鈴鹿8耐」で初めてバイクのガソリンタンクを制作、初出場ながら見事完走を果たすサポートをするなど、新しい分野に挑戦しています。

有難いことに矢作産業のイメージを社員に聞くと「社員同士の仲がいい」「人間関係が良好」という声が多く、縦より横の繋がりが強いのは、弊社の誇りです。
「試作」という、業界の中でも特殊な業務のため、他部署とのコミュニケーションや意思の疎通は重要な仕事。とはいえワイワイするのが苦手な方でも、部署や上下の関係がいいので、働きやすいと思っています。

まずは工場見学にお越しください。
矢作産業のものづくりへの思いや技術を伝えるとともに、矢作産業の「居心地の良さ」も肌で感じていただけると思います。
皆様からのお問い合わせ・ご応募を、心からお待ちしています。

管理部部長 総務・人事課
課長 植野 英敏

管理部部長、総務・人事課課長の植野です。
私は、入社1年目は現場をまわり、経理部に配属された10年後に人事部を兼任し、間もなく専任になりました。人事を担当して20年以上が経ちます。
意外かもしれませんが、他の企業の人事担当者さんとも情報交換を行い、遠くは北海道、金沢や富山、山梨などの大学への求人に行くこともあります。
「うちに合いそうだな」という学生さんが入社してくれると嬉しいですし、長い目で成長を見ているので、他の部署から「活躍してくれているよ」という声を聞くことが、仕事の励みになっています。

どんな些細なことでもいいので、やりたい、挑戦したいという気持ちを持っている皆さん、モータースポーツが好き、車が好き、作ってみたいという皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

管理部 総務・人事課
主任 石川 僚馬

管理部 総務・人事課 主任の石川僚馬です。
私が矢作に入社したのは2012年で、当初から総務、採用及び労務、新人教育などを担当しています。
大学は体育学部だったこともあり、人と関わる仕事がしたいと思っていました。しかし営業ではなく、総務・人事を希望したのは学生さんとのコンタクトが面白そうだと思ったからです。実際、採用の際に関わった学生さんと入社式で再会できた時は、幸せな気持ちになります。

私のやりがいは、矢作産業を希望してくれた学生さんが矢作産業で成長している姿を見ること。
笑顔の多い会社ですし、「やりたい」と言えば若手社員でもプロジェクトを立ち上げられるのが矢作の魅力です。車が好きでもそうでなくても、「色々なことに興味・関心」がある方と一緒に働けたら嬉しいです。
皆様からのご応募をお待ちしています。