働く環境と社風
ENVIROMENT & CULTURE
福利厚生
矢作の福利厚生は、リゾートホテル利用や社員旅行など一般的なものから、
夏場のドリンク配布やスポーツ観戦チケットなど、実に個性豊か。
なかでも、7月の「土用うなぎ会食」や、年末の「お餅支給」が人気です。
- リゾートホテル(リゾートトラスト)
- 福利厚生倶楽部加入(飲食・衣料等の割引）
- プロ野球・Jリーグのシーズンチケット
- 社員旅行
- 夏期飲料水配布（7月～8月の出勤日）
- 土用うなぎ会食デー（7月）
- 自己啓発支援／キャリアアップのための教育・講習受講費用の補助
- お餅支給(12月)
- 家賃補助制度（県外出身者のみ）
- 職場懇談会費用補助制度（年2回）等
社内制度
専門技術を学べる研修をはじめ、教育制度を整えています。
休暇・休日は、ただあるだけではなく「取りやすさ」が矢作最大の特長。
三河エリアでは有名な、野球部の活動も毎年盛り上がりを見せています。
- 教育制度
- 研修／入社時社内・社外研修、技能検定（機械加工・仕上げ・射出成形・工場板金等）
- 休暇・休日制度
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- 育児休業制度
- 介護休業制度
- 特別有給制度（慶弔等）
- GW休暇
- 夏季休暇
- 年末年始休暇等
- その他社内制度
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- 退職金制度
- 慶弔見舞制度
- 永年勤続旅行制度
- 社員寮完備（遠距離通勤者のみ）
- 社内外活動
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- 軟式野球部（豊田市A級1部）
- 矢作産業ORANGE（野球サークル）
- 園芸部
- 各種同好会 など
活躍するママ社員
弊社では、子育てをしながら仕事を続けられる環境を整えており、育休取得率も年々上昇中。
2023年の女性育休取得率は100%、男性も取得しています。
それでは実際に、家事・育児・仕事を両立している先輩の声をご紹介します。
御船工場／Ｍさんの例
夫と息子（3歳）の3人家族
産休・育休で1年10ヶ月取り、息子は1歳8ヶ月から預けました。
職場が近いのと、同じ年齢の子どもを持つ先輩が多いので、精神的にも助けられています。
キツいなと感じたら周りに相談したり、土日に家族で出かけることで、ストレスを解消しています。今後は男性社員も早く帰れるよう整えてもらえるといいですね。
藤岡工場／Ｎさんの例
夫、長女（高1）、次女（中1）の4人家族
子どもの学校行事との調整が大変でしたが、PTAや受験の際は皆さんに協力していただいたり、有給を取ったり、両親にも頼りましたね。私は夜に家事をやるタイプで、買い物も週末にまとめて時間とお金を節約。両立は1人ではできないので、遅くなる時には夫がご飯を作ってくれます。家族や会社とコミュニケーションを取りながら働いています。
社内活動紹介
園芸部
野球部に次ぐ第2の部活として、2022年6月に誕生した園芸部。
家庭菜園歴40年を誇る、御船工場の石河さんが部長を務め、部員は30名以上います。
活動内容は、御船工場の裏手の畑で野菜を栽培すること。
各自が持ち帰ったり皆で食べたり、秋には収穫祭としてカレーパーティーを開催しました。
SDGsを通じて、豊かで活力のある会社を作りたいとスタートさせましたが、従業員同士だけでなく、近隣の農家の方ともコミュニケーションが取れ、畑を通して輪が拡大中。
2023年からは本格始動し、夏野菜の植え付けも。今後は年2回のBBQを予定しています。
部長からのひとこと
髙石 太本社工場 第1製造部
生産支援課 生産支援G GL
園芸部の髙石です。
まだ歴史が浅い園芸部ですが、土や緑に癒やされ、収穫の喜びを味わっています。
活動をはじめてからは、藤岡工場の園芸部員、M課長と毎週豊田市近辺の居酒屋へ行き、お店でどんな野菜が出されているのかをリサーチ！ 季節の料理も楽しめて一石二鳥です（笑）。
本社工場の部員は私1人なので、一緒に盛り上げてくれる部員を随時募集中。
食べるのが好きな方も大歓迎です！
社内報「Arrow」紹介
矢作産業では、2021年10月より「Arrow」という社内報を制作しています。
ボリュームとしてはA4で4枚、しかも毎月発行！
「社員全員で同じ方向を向く」という想いを込めて、“矢印”の意味を持つ『Arrow』と名付けました。
メインはインタビュー記事ですが、社長や役員からのメッセージだけでなく、現場の社員や職人にも徹底取材。
見開きのページでは、拠点や関連会社、部署の紹介といった堅い内容から、「マイブームトーク」「おすすめのお酒・おつまみ」といった楽しい話題まで。
時には矢作が誇る、野球部の活動報告などもあります。
次回取材を受けるのは、新入社員のあなたかもしれませんね！
